2016-03-29 無意味な問答無用 無意味な問答散文以下の 散乱死体みたいな文字の羅列散乱光は遮蔽光線夏の様相傍目にさ サイダーでも飲んでろよ白シャツ眩しい 流れる汗は清水のよう 汚れた者には容赦のない季節たぶん、人を殺すだろう 孤独老人絶命的季節 夏の足音 鬱陶しい程の照光炎天直下坂道の上 アスファルトだって溶けてんだアイスクリームぽたぽた 君はまだ、夏に寒気を感じてる?孤独死の波は、春と夏と秋と冬の季節の終わりにやって来る。